興陽高校農業科作物部を視察 |
この取り組みはUNESCOのプロジェクトの1つです。
その中のESD Rice プロジェクトは、アジアの多くの地域の主食であり人々の生活に深く関連するRice(お米)をテーマ・教材とする学びを通じて、プロジェクトに参加するアジアのユネスコスクールが、ESD
を推進し、国を超えたネットワークをつくっていくことをめざしています。
岡山でのESD 実践 (特に学校とコミュニティの連携)から学ぶため、興陽高校の視察が行われ、生徒が活動を紹介しました。
参加者は タイ、フィリピン、韓国、オーストラリアの海外からと日本国内のユネスコおよび文部科学省、プロジェクト参加校の先生、岡山市役所、通訳、総勢49名が来校しました。 |
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菜の花エコプロジェクトをパネルと製品で紹介しました
後方は収穫前のナタネです |
パネルを使ってアイガモ・アヒル農法を説明しました |
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8条田植機の操作と育苗中の苗を説明しました |
苗をみていただきました
生育は順調で感心されていました |
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学校の農具展示室にある学校で40年前に使用
していたクラースコンバインを説明しました |
以前干拓地で脱穀などの動力用に使用していた
発動機を説明しました |
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昔の稲作風景のパネルの絵を熱心に
見られていました
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閉会は生徒が英語で行い、拍手喝采でした
タイから米のお菓子のお土産をいただきました |