被服デザイン科3年生が、学校の近隣にあるケアハウスパラジェネシスUを訪問し、ミニファッションショーを行いました。
この日披露した作品は、先輩方が製作したユニバーサルデザインの服(着方でデザインが様々になる服、着物を二部式にして着やすくした服、車いす利用者用の服など)、コンテスト入賞作品、デニムの服、ドレス等です。
入所者の方は生徒の訪問をとても楽しみにしていらっしゃったようで、廊下でスタンバイ中も「とてもきれいですねえ」「かわいらしいね」と気軽に声をかけてくださっていました。
ファッションショーの終了後、生徒の手作りのしおりを入所者の方にプレゼントし、みんなで記念撮影をしました。「若い人の元気をもらいました」という感想をいただいて、とてもうれしく思いました。
来年度以降も後輩が活動を引き継いでくれると思います。
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