もみがら埋設実習(A科1年)

3月28日(水)、春らしい穏やかな晴れ、農業科1年生は、学校で製作した専用のアタッチメントを取り付けたトラクターを運転して、水田への”もみ殻”埋設の実習を行いました。この作業の目的は、水田の排水を改善することです。今日は女子生徒2名が、一往復ずつ交代しながらトラクターを運転し、等間隔にもみ殻を埋設していました。新しいアタッチメントの調子は抜群で迅速に作業が進んでいました。男子生徒はトップカーを運転してのもみ殻運搬とアタッチメントへのもみ殻補充が担当です。チームで協力して先生の指導を受けながら、安全に作業を進めていました。(o,y)

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