ドローンでイネの生育状況を分析(リモートセンシング)

8月6日、株式会社ファームアイに依頼して興陽高校の水田を分析していただきました。ドローンを使って30m上空から特殊なカメラで撮影し、地力や生育ムラの分析を行います。1haを約8分で撮影することができます。約1時間でイネを作付けした14ha全体を撮影する予定でしたが、あいにく今日は台風の影響で途中中断することとなりました。今週中にすべての撮影を完了させ、9月にはその分析結果をいただき、今後の栽培管理に役立てる予定です。今日の様子は、ココをクリックすると見ることができます。なお、この取り組みはJA共済連の支援を受けて実施しています。