インターンシップを振り返って

7月13日(金)、1年生が参加したインターンシップ(2日間)の事後指導の会を行いました。生徒たちは様々なことを学び、事業所の方から様々なアドバイスをいただきました。参加した生徒の感想は、次の通りです。

・自分で考えて行動することとの大切さを学びました。当たり前のことを当たり前にできるように頑張りたい。大きな声で挨拶することが大切だ。与えられた仕事をやり遂げた時に達成感を感じた。気配り、目配りの大切さを学んだ。お客様のありがとうを聞いてやりがいを感じた。テキパキと仕事をこなす社会人をさすがだと思った。

事業所の方からいただいたアドバイスの一部を紹介します。

・持っている力を伸ばし、可能性の引き出しを高校生活を通して増やしてほしい。これから増える知識、技術、経験により、職場の見え方が違ってくるので積極的に勉強して力をつけてほしい。職場の大変なところも経験してもらったが、大変な部分もあるがそこにやりがいを感じて欲しい。頑張れば頑張るだけやりがいを感じることができる。挨拶と返事は必ずする、これが基本である。就職した先輩から聞いた話を忘れないでほしい、数年後の君たちの姿である。わからないことは積極的に人に聞くことができるようになってほしい。整理整頓は心がけ次第でできること、しっかりとできるようになってほしい。(o.y)