家庭科保育技術検定 2級に挑戦

7月23日、12名の生徒が保育技術検定を受検しました。その様子は、ココをクリックすれば見ることができます。4つの技術のうち以下の3つについて実技試験がありました。

【言語表現技術】指定された年齢にふさわしい絵本を選択し、適切な扱い方で表情豊かな読み聞かせをする技術(3分)

読み聞かせ

【家庭看護技術】乳幼児の発達段階や心身の状態に応じた日常生活の世話 清拭・おむつの交換等の技術(5分)

おむつ交換

【造形表現技術】歌詞の言葉からイメージした場面を貼り絵で表現する技術 (50分)

貼り絵で表現

    

      

家庭科技術検定 食物2級・被服製作1級(和服)

7月20日、調理実習室では、家政科2年生が食物2級に挑戦していました。制限時間50分、手際よくお弁当を作っていました。その様子は、ココをクリックすれば見ることができます。

また、被服実習室では、3年生が被服製作1級(和服)に挑戦していました。制限時間3時間、浴衣を完成させます。その様子は、ココをクリックすれば見ることができます。

家庭科技術検定検定 被服製作・洋服2級と食物1級に挑戦

7月13日、被服教室では家政科と被服デザイン科の2年生の生徒が、生徒が家庭科技術検定 被服製作(洋服2級)に挑戦していました。制限時間3時間内で日常着を製作をする実技試験です。実際の様子はココをクリックすれば見られます。また、調理実習室では、家政科3年生が食物1級に挑戦していました。制限時間90分で、生徒各自が考えた献立で「65才の祖父の誕生祝いの料理」を作りました。実際の様子はココをクリックすれば見られます。

食物検定2級の練習 & ウォーキング講習会

7月10日、調理実習室では、家政科2年生が家庭科技術検定「食物 2級」の練習をしていました。17才女子の通学用弁当を50分の制限時間内に作ります。また、興陽館では、被服デザイン科3年生が、中国デザイン専門学校の長舩 圭二先生を講師にウォーキングについて勉強していました。それぞれの取り組みの様子はココをクリックすれば見られます。

 

六区保育園での保育実習(第2回目)

6月26日、家政科・被服デザイン科3年課題研究「保育実習」選択者の14名が岡山市六区保育園を訪問し、保育実習を行いました。
年長児を対象にした手遊びや紙芝居、ゲームコーナーの実施がテーマです。
生徒たちは、4月の見学実習から、どんな遊びが喜んでもらえるかを考え、安全面なども考慮して準備を進めてきました。ゲームコーナーでは的当て、さかなつり、もぐらたたき、宝探し、アクセサリー屋さんを作りました。どれも「もっとやりたい!」との声があがるほど子どもたちが喜んでくれました。また、ゲームの説明など保育士さんの声かけから学ぶことも多くありました。次はもっと充実した内容となるように、12月に予定している第3回目の実習にむけて、準備していきます。

宅配お菓子

6月14日(金)、家政科3年食物科学類型の生徒20名が26年目を迎えた宅配お菓子に取り組みました。藤田地区の80歳以上の一人暮らしの方を対象に、37名の方のお宅を訪問しました。
これまで学んだ知識と技術を生かし、長年続く伝統行事を成功させようと昨年12月から試作や準備を進めてきました。早朝から調理を開始して完成させた10種類のお菓子と手作りのお品書きを巾着袋に詰めて出発。

10種類のお菓子****黒ゴマ入り浮島      しらすせんべい      そばブッセ    かぼちゃまんじゅう     ごまと抹茶の茶通      桜まんじゅう    興陽産たまごボーロ     抹茶蒸しパン    さつまいもクッキー     バナナパウンド *********  生徒たちの気持ちがこもっています。

また、ご同行頂いた民生委員さんや警察の方とともに、交通安全や特殊詐欺への注意喚起も合わせて行いました。

☆地域の方々の喜んでくださる様子に生徒たちは胸をいっぱいにしていました。☆次は制作展、文化祭、そして12月の宅配弁当に向けてこれからも頑張ります。

 

保育園児とサツマイモ交流(植え付け編)

6月12日、岡山市六区保育園の園児を本校農場に招待し、サツマイモの苗の植え付け交流を行いました。農業科3年野菜類型の生徒と家政科・被服デザイン科3年「課題研究」保育実習選択者が、園児たちを優しく指導しました。園児たちはとても元気よく笑顔いっぱいでした。生徒たちは、植え付けが終わった後に苗の手入れを行い、美味しいイモがたくさんできるよう敷きわらを行いました。なお、サツマイモへの水やりは、家政科・被服デザイン科3年生が担当します。秋のイモ掘りが今から楽しみです。

第1回保育園見学実習

4月24日、家政科と被服デザイン科3年生の課題研究保育実習選択者15名が、岡山市六区保育園へ見学実習に行きました。園児の生活の様子などを知ることが目的です。最初に園長先生から、実習の心構えについてお話をいただき、その後2歳児から5歳児クラスの様子を見学しました。年齢による発達の違いなど、今回学んだことを次の実習に繋げていきます。わずかな時間でしたが、子供たちの元気な様子と笑顔に触れ、生徒たちは、これから始まる一年間の保育実習に向けて意気込みを新たにしました。

家政科1年生 はじめての調理室

4月16日、家政科1年生40名は、家政科3年生食物科学類型20名の指導を受けて、調理室の使い方、手洗いの方法、計量の仕方、食物検定4級課題の“キュウリの半月切り”について学びました。一年生にとっては、はじめての調理室での実習、先輩達が通ってきた道を、まっさらの実習服を着た一年生が歩み始めました。真剣に学ぶ1年生、これからが本当に楽しみです。笑顔を添えて丁寧に説明してくれた3年生の皆さん、ありがとうございました。1年生を優しく褒めるシーンも沢山あり、まさに教えて学ぶ授業でした。