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平成29年4月13日(木）
創立100周年記念事業として4月4日に興除小学校で行われた、興陽高校発祥の地の記念碑建立披露に続き、改修工事の完了した記念館並びに校歌碑の披露を行いました。
岡山県立興陽高等学校は、大正6年に「郷土繁栄百年の計を教育に求める」という地域の熱望の中、興除の地に産声を上げました。以来、大正、昭和、平成と時代を重ね、平成29年にめでたく創立100周年を迎えることとなりました。
大正6年に児島郡興除村立興除実業学校として発足し、昭和19年に、岡山県興除農学校と改称し、甲種農学校に昇格。
昭和21年に県営移管を受け現在の地に移転が始まりました。以降、昭和23年岡山県立児島農業高等学校への改称、農業科、家庭科の設置、藤田の地への移転完了を受け、昭和24年、現在の岡山県立興陽高等学校が誕生しました。
昭和37年には、農業機械科、造園科、被服科を新たに設置し、農業科、家政科（科名変更）と合わせて５科を擁する大規模校へと変遷し今日に至っております。
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| 実行委員長挨拶（同窓会長） |
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| 記念館前でテープカット |
校歌碑除幕 |
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| 校歌碑 |
学校長謝辞 |
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| 校歌斉唱 |
記念館改修や記念碑、校歌碑の建立など様々な記念事業に
多大なご支援、ご協力をいただきました関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。 |
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