平成24年10月13日(土)
若手デザイナーの登竜門といわれ、今年で17回目を迎える倉敷ファッションフロンティア2012の最終審査が、倉敷ファッションセンターホールで行われました。
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デザイン画 |
被服デザイン科3年の大森彩加さんのデザイン画が1次審査を通過し、ジーンズカジュアル部門の岡山県内特別賞枠で作品製作を行いました。
作品は、震災からの「復興」をテーマに、次のステップへと進むという意味を込めました。作品の特徴は、黒の薄手デニムを色抜きし、ベージュ系のあせた色合いのビスチェとスカートを組み合わせ、スカートを長い短冊状の布で覆ったものです。
行事の準備で忙しい中、9月初めから作品製作を行い、最終審査に臨みました。審査の結果、岡山県内枠ジーンズカジュアル部門で銀賞を受賞しました。
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表彰の様子 |
被服デザイン科 H24年度活動の様子
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