平成24年 年6月7日(木)15:30〜 農業科3年作物類型9名 於:ライスセンター

興陽高校農業科作物部を視察
 この取り組みはUNESCOのプロジェクトの1つです。
 その中のESD Rice プロジェクトは、アジアの多くの地域の主食であり人々の生活に深く関連するRice(お米)をテーマ・教材とする学びを通じて、プロジェクトに参加するアジアのユネスコスクールが、ESD を推進し、国を超えたネットワークをつくっていくことをめざしています。

 岡山でのESD 実践 (特に学校とコミュニティの連携)から学ぶため、興陽高校の視察が行われ、生徒が活動を紹介しました。
 参加者は タイ、フィリピン、韓国、オーストラリアの海外からと日本国内のユネスコおよび文部科学省、プロジェクト参加校の先生、岡山市役所、通訳、総勢49名が来校しました。
菜の花エコプロジェクトをパネルと製品で紹介しました
後方は収穫前のナタネです
パネルを使ってアイガモ・アヒル農法を説明しました
8条田植機の操作と育苗中の苗を説明しました 苗をみていただきました
生育は順調で感心されていました
学校の農具展示室にある学校で40年前に使用
していたクラースコンバインを説明しました
以前干拓地で脱穀などの動力用に使用していた
発動機を説明しました
昔の稲作風景のパネルの絵を熱心に
見られていました
閉会は生徒が英語で行い、拍手喝采でした
タイから米のお菓子のお土産をいただきました

 

農業科 H24年度活動の様子
 
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